委員長あいさつ
分会活動を活性化し、組織の強化・拡大を

執行委員長 山城 薫
マリン支部組合員の皆様、残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑の中、組合員の皆様、お元気にお過ごしのことと思います。
昨年より、新型コロナウィルス感染症という新たな脅威が私たちの仕事や日々の暮らしに深刻な影響を及ぼしています。
県内コロナの感染状況は、変異(デルタ)株の猛威で未だ先の見えない厳しい状況下ではありますが、「感染しない!・させない!」と、感染防止に努めていくよう、宜しくお願い申し上げます。
また、この状況下で支部の行事等々や分会オルグ・集会・会議なども人が集まる事へ制限がなされ、中止や延期など組合員皆様とのコミュニケーションがとれず残念でありません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
私たち駐労の取り組みも、従業員へのワクチン接種に係わる対策やウイルス感染症に関連する事案への対応が多くなりました。よって、引き続きコロナ禍での従業員への安心・安全対策に取り組んでまいります。
そして、駐労政策課題の多くは、次期特別協定改定協議など法案として国会で審議、承認を得なければならず、政治との関わりは不可欠です。
来たる第49回衆議院議員選挙及び第26回参議院議員選挙において駐労議連メンバーを中心とした全駐労推薦候補者の当選に全力を挙げて取り組んでいきましょう。
最後に、支部ボランティア献血活動を8月28日に行い、支部組合員31名、他支部5名、一般の協力者18名 計54名受付で44名の献血協力者で赤十字血液センターから感謝の御礼がありました。また、現在、ろうきん普天間地区推進委員会の取り組みで「フードドライブ」という生活困窮世帯へ食料品を配布する行動に取り組んでいます。こちらの方にも、ご協力をよろしくお願い致します。
分会活動を活性化し、組織の強化・拡大に前進していきましょう!