支部の紹介

全駐労マリン支部は、海軍EMクラブ支部(1965年8月8日)、マリン支部(1965年10月8日)、マリンスペシャルサービス支部(1966年5月9 日)、マリンセントラルクラブ支部(1966年7月14日)が結成され、この4支部が1966年12月19日に組織統合し、海軍マリン支部が発足。翌年1 月26日に名称を「全軍労マリン支部」へ改称しました。

 その後、1978年9月2日には全軍労と全駐労が組織統一し、1978年 9月7日には同普天間マリン支部、1979年4月11日には同警備員支部と組織統合し現在に至り今年で組合結成51年目を迎えます。事務所は宜野湾市伊佐 の全駐労会館内に、全駐労沖縄地区本部事務所、ズケラン支部事務所、マリン支部事務所が入居して活動を展開しています。

 マリン支部は、在沖海兵隊基地を中心に海軍の一部職場、請負契約労働者の組合員で構成し、北は北部訓練場から南は牧港補給地区まで広範囲にまたがっている組織です。

 組織は16分会あり、役員体制は執行部33名、会計監査3名、書記2名で構成され、各専門部として、組織部、教宣部、文化部、労金・共済部、財政部、総務部、青年部、女性部があり、組織の強化拡大、文化スポーツ活動、自主福祉事業の推進等に取り組んでいます。

専門部

組織部活動

軍労働者の基本法令の制定など重要な課題を抱えています。この課題はすべて基地労働者の雇用と生活に直結する課題であり、この課題を前進・解決するためには、組織力とそれを推進する運動・交渉力が不可欠であり組織の拡大強化は重要であります。
 よって、組織部活動の重要性を認識するとともに、地区本部の方針を踏まえて支部2,000名組織達成と定着に向け取り組んでいきます。また、青年部、女性部の強化にも取り組んでいきます。

教宣活動

 教宣ビラの題字を「マリン支部」から「あかり」に替え昨年は4号まで発刊し、支部のイベントやスポーツ行事の報告、組合員のメリットになる自主福祉事業のお知らせ、組合員との繋がりを身近に感じさせ、組織を強化する事を目標に教宣ビラを発刊していきます。
 今年度も、時の人として組合員を紹介や全駐労加盟店の紹介、さらに組合員にメリットに繋がる特集を企画していき併せて女性に読んでもらえる情報も発信していきます。

文化部活動

 今年度も他の専門部と連携して文化・スポーツ行事を通して、各分会・職場組合員の親睦・交流を図り、支部の組織強化のためにも年間を通して行事を行っていきます。また、多くの組合員や家族が参加して楽しめるような企画にも取り組んでいきます。

青年部活動

次の方針で取り組みます。
①青年部大会を年1回開催し、年間方針を確立します。
②各支部青年組合員相互の交流を図り、連携強化に努めます。
③マリン支部青年部としての創意工夫した学習会、講演会、スポーツ行事を開催します。
④青年部活動についてのニュース等、教宣の充実に努めます。
⑤支部及び地区本部の主催する諸取り組みや女性部との共通する課題や取り組みについては、連携して取り組みます。
⑥地区本部青年部主催の諸活動にも積極的に参加します。
⑦連合沖縄青年委員会の諸活動にも積極的に参加します。

女性部活動

 支部組合員全体の約22%を占める女性部は、職場世話人会で年間行事等を協議し、変則勤務者や北部地域の女性組合員が参加しやすいよう考慮しつつ、企画行事を通して親睦・交流を深め、執行部や青年部と連携しながら活動を進めて行きます。

マリン支部

委員長あいさつ

支部紹介

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青年部女性部

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