労福協って何？

労福協は、労働者福祉基金協会が正式名称となります。地方労福協のもとに地域・地区労福協づくりも進み、現在、およそ450ヶ所の全国ネットワークとなっております。沖縄県労福協は、沖縄県労働金庫、全労済沖縄県本部、沖縄県勤労者互助会、沖縄県生活協同組合連合会、連合沖縄が会員団体となっており、沖縄県公益財団法人労働者福祉基金協会は、公益性の高い財団として、沖縄県の労働者福祉をサポートしています。

　沖縄労福協は労働団体をはじめ、行政や経営者団体とも連携を取れる立ち位置を生かし、働く人、働きたい人を支える「社会のかすがい役」として、「公、労、使」一体となった沖縄県委託の「グッジョブセンターおきなわ」の運営をはじめ就労、生活支援事業を担っています。

　また、行政の委託事業「女性就業・労働相談センター」、「ファミリーサポートセンタ－」、「事業所保育総合推進事業」、や、自主事業の「認可保育園いずみのもり」、「就労移行支援事業おおきなかぶ」を運営しています。さらに、子どもの貧困については、「ろうきん　はたらく仲間のゆめ・みらい基金」事務局をはじめ、沖縄子どもの貧困緊急対策事業など先駆的な取り組みを続けています。　

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